はみ出しタイヤがOKに。社外ブレーキへの変更はNG?規定の変更

車にまつわる規定は、とてもたくさん存在します。

 

道路交通法などは、道路における危険を防止し交通の安全と円滑を図ることを目的としていて、車だけでなく歩行者や自転車、軽車両も守る法律です。

 

そんな、車に関する規定も時代とともに変更されていて、2017年にもいくつかの規定が変更されました。

 

そこで、『車に関する規定の変更点』として、

 

・高速道路の一部区間の最高速度が、110km/hに変更

・はみ出しタイヤがOKになった

・車検のルールが変更。「車両総重量1.1倍以下ルール」が運用開始

 

についてお話ししますね。

 

 

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高速道路一の部区間の最高速度が110km/hに引きあげられた

2017年11月、新東名の『新静岡IC~森掛川IC』約50kmの区間で、最高速度が時速110km/hに引き上げられました。

 

高速道路が、日本に誕生したときから100km/hだった制限速度が、試験的とはいえ一部の区間で110km/hに引き上げられたのは凄いことなんです。

 

 

高速道路の制限速度を引き上げによるメリットは、

 

・速く走れることで、通行時間が短縮される

・10%ほど交通容量(走れる台数)が拡大する

 

などが挙げられます。

 

ですが、一番の狙いは、実勢速度(実際にクルマが高速道路を走っている速度)と規制速度の隔たりが大きいため、それを解消し取り締まりへの理解を広げることなんです。

 

 

一方、現実的には実勢速度と規制速度の隔たりは、解消できない可能性が高いです。

 

これまで、制限速度プラス10km/hで走っていたドライバーは、そのまま10km/h上乗せするかもしれないからです。

 

また、トラックにはスピードリミッター(最高速度を制限する装置。80km/h上限が多い)がついているため、トラックが追い越し車線を走行する場合は、速度ギャップがすごくなってしまいます。

 

このことからも、最高速度が110km/hに引き上げられても、今までと大きな変化はないんです。

 

 

今後、最高速度120km/hへの引き上げも検討されています。

 

最高速度の引き上げと同時に、安全面での不安も大きくなりそうですよね。

 

 

はみ出しタイヤはOKになった

2017年6月22日から、車の車体からタイヤのはみ出しが一部許可されました。

 

 

今まで、タイヤの上部がわずかでもはみ出ていると、車検に通りませんでした。

 

そのため、輸入車の一部のモデルには、ホイールアーチの上のプラスチックのモールが取り付けられていました。

 

タイヤのはみ出しに対して、日本に規格とヨーロッパの規格が異なっていたため、日本の車検を通すために対症療法で処理していたんです。

 

 

今回の安全基準の見直しにより、10mm未満であればOKということになりました。

 

さらに、リムガードなどのサイドウォールの突起は含まれませんので、実質的には20mmくらい拡大されたんです。

 

 

今までタイヤのはみ出しは、安全性の観点から禁止されていましたが、安全基準や環境基準を、日米欧が共通化する方向で少しずつ進んでいるため改正されました。

 

燃費が、JC08モードからWLTCへと変更されるのもそのひとつなんですよ。

 

 

安全基準や環境基準の共通化が進むと、自動車メーカーは、仕向け地別に細かく作り分けや調整をする必要がなくなります。

 

輸出入に関わるコストを抑えることができるのが、大きなメリットです。

 

また、愛車のカスタマイズを楽しむ人にとっても朗報なんです。

 

新規定

 

審査事務規定7-26、8-26

 

自動車が直進姿勢をとった場合において、車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30゜及び後方50゜に交わる2平面によりはさまれる走行装置の回転部分(タイヤ、ホイール・ステップ、ホイール・キャップ等)が該当部分の直上の車体(フェンダ等)より車両の外側方向に突出していないもの。

 

この場合において、車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30゜及び後方50゜に交わる2平面によりはさまれる範囲の量外側がタイヤとなる部分については、外側方向へ突出量が10mm未満の場合には「外側方向に突出していないもの」とみなす。

(引用元:CARトップ)

 

 

車検のルールが変更。「車両総重量を1.1倍以下ルール」が運用開始

緩和される規定があるなか、反対に基準が明確化される規定もあります。

 

2017年10月1日より運用が開始されたのが、車検基準の「車両総重量1.1倍以下ルール」です。

 

 

「車両総重量1.1倍以下ルール」とは、改造やドレスアップなどによって車検証の総重量を1.1倍以上超えた車は、ブレーキ性能を検証しなけばならないというものです。

 

改造などにより総重量1.1倍を超えた車両は、ブレーキの負担が大きくなり、重くなったぶん制動距離が延びることになります。

 

そのため、ブレーキ性能が足りているかどうか、検証をしなければならないんです。

 

 

ちなみに、この規定はキャンピングカーなどに仕立てないかぎり、それほど大幅な重量増にはならないのですし、キャンピングカーへ改造する場合は改造申請が必要なので大きな問題ではないんです。

 

 

問題なのは、「社外ブレーキ装着車は車検が通るのか?」ということです。

 

「車両総重量1.1倍以下の場合、ブレーキに変更がなければOK」なんですが、反対に考えると「ブレーキに変更があったらNG」ということになってしまう可能性があります。

 

そのため、キャリパーやローターを社外品に交換すると、「1.1倍ルールが適用されない」=「車検が通らない」となるんです。

 

 

今回の改定では、市販のブレーキキット等で制動系を強化している車については一切触れられていないため、今後どのような扱いになるのかは流動的なんです。

 

今のところ、「純正よりも大きなブレーキがついている場合」(=ブレーキ性能が向上する方向への交換)は、車検は通るようです。

 

社外ブレーキを装着している車は、今後の動きに注意してくださいね。

 

架装等により車両重量が増加した乗用自動車等の審査

 

審査事務規定4-20

 

それぞれの技術基準などに係る書面などによる審査にあたり、提出された書面により次に該当することが確認できる場合には、当該技術基準等に適合するものとする。規定する技術基準などもしくは「従前規定の適用」においてこれらに代えて適用する技術基準等自動車またはその部品の改造、装置の取付けまたは取外し、その他これらに類する行為による制動装置の変更がなく、いずれかに該当するもの

制動装置について同一構造を有する自動車の諸元表などに記載された類別区分番号に対応する車両総重量に1.1を乗じた値が、受検車両の車両総重量と同一又は大きいもの

(引用元:CARトップ)

 

 

このように、車に関する規定は少しずつ変わってきています。

 

違反車両にならないように、日々の注意が必要ですね。

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