カーシェアリング事情。レンタカーとの違い。マイカーと比較して得なのは?

カーシェアリングは、車を持っていない人が車を気軽に使えるサービスです。

 

車を所有するよりもお得で、利便性が高く、近年では車を所有する新しい形として人気が高まっています。

 

さらに最近は、カーシェアリングのほかにも、ライドシェアサービス(タクシーのようなサービス)も登場しています。

 

そこで、『日本のカーシェアリング事情』についてお話しますね。

 

 

これまでにない新しいタイプの車買取査定サービス
  • しつこい営業電話はこない
  • 電話は1社だけ、査定も1回だけでラクチン
  • 個人情報は、公開されいないので安心
  • サービスはすべて無料

 

ユーカーパックは、安心と安全のオークション式車買取査定サービスです

車の買い取り査定サービス UcarPacの公式サイトを見る

カーシェアリングへの登録率は、14年間で約17000倍になった

カーシェアリングとは、車を会員間で共有(シェア)するシステムのことで、好きなときに車を借りることができるサービスなんです。

 

 

車を借りるという点では、レンタカーと同じように思えますが、レンタカーとカーシェアリングでは内容が少し異なっています。

 

 

レンタカーは、長時間で不定期に利用する人が中心で、利用時間は6時間、12時間、24時間といった単位の契約となっています。

 

旅行先や出張先で利用する人が多いです。

 

 

一方、カーシェアリングは、短時間で定期的に利用する人が対象となっていて、10分や15分単位から車を借りることができます。

 

家族の送迎や買い物など、車を保有するほどではないけれど、日々の生活のなかで時々車を使いたいという人が利用しています。

 

ちょっとした用事でも気軽に利用することができるため、レンタカーよりもお得で利便性が高いんです。

 

日本でカーシェアリングが始まった2002年は、会員数がわずか50名程度でしたが、2016年には、84万6240人と爆発的に増えているんですよ。

 

 

カーシェアリングは、日本だけでなくアメリカ、カナダ、スイス、ドイツ、イギリスなどでも大人気となっています。

 

カーシェアリングの発祥の地のスイスは、人口当たりのカーシェアリング普及率は1.31%と世界ダントツの1位です。

 

日本の人口当たりの普及率は0.37%ですので、スイスは日本よりはるかに先を進んでいるといえそうです。

 

カーシェアリングのイラスト

 

 

カーシェアリングを利用するには、初めに会員登録する必要がある

現在、日本のカーシェアリング市場で規模が大きいのは、駐車場経営で有名なタイムズが運営する「タイムズカープラス」、オリックス自動車の「オリックスカーシェア」、三井不動産リアルティの「カレコカーシェアリングクラブ」です。

 

ちなみに、カーシェアリングの利用方法は、どの会社もほとんど同じシステムです。

 

 

カーシェアリングの利用方法

1.会員登録

 

車を借りるためには、まず会員登録を行わなくてはいけません。

 

ネット上で、クレジットカード、住所、運転免許証などを登録して会員になると、運営会社から乗車カードなどをもらうことができます。

 

「登録するなんて面倒」という人もいると思いますが、登録は初めの1回だけですよ。

 

 

2.車を借りる

 

車を借りる手続きもネットで行うことができます。

 

会員サイトで借りたい車が止めてあるパーキングを検索して、その車の空き状況をチェックします。

 

空いていれば、使いたい日時を入力して予約は完了です。

 

予約は、24時間いつでも対応していますし、変更もいつでもできます。

 

 

3.利用する

 

予約したステーションに着いたら、スマホや乗車カードで車のドアロックを解除します。

 

車内のグローブボックスの中などに入っているエンジンキーを使い、始動して出発です。

 

 

4.返却

 

使い終わったらステーションに車を戻し、スマホや乗車カードでドアをロックして終わりです。

 

使用料金は、会員登録時に登録したクレジットカードから引き落とされます。

 

 

カーシェアリングとレンタカーの違い

カーシェアリングが、レンタカーと大きく違うのは、

 

・24時間いつでも借りられる

・ガソリン代や保険料がかからない

・乗り捨てができない

・車に当たりはずれがある(綺麗な車と汚い車)

 

です。

 

 

レンタカーは、営業所が開いている時間に合わせて、車を借りたり返したりしなくてはいけません。

 

しかし、カーシェアリングの車は、街の駐車場やコインパーキングに止められているため、早朝でも深夜でも24時間いつでも使うことができることがメリットです。

 

 

また、レンタカーは返却時にガソリンを満タンにしなくてはいけませんが、カーシェアリングは、ガソリン代と保険料が利用料金に含まれているため、満タンにする必要がないのもメリットです。

 

借りたときにガソリンが入っていないときは、車内に備え付けられているカードキーを使って給油すればいいんですよ。

 

 

一方、カーシェアリングのデメリットは、乗り捨てができないことです。

 

カーシェアリングで貸し出される車は、レンタカーと同じ「わ」「れ」ナンバーですが、それぞれの駐車場(コインパーキング)の所在地で車庫証明をとっているので、置いてある場所はほぼ固定されています。

 

例えば、引っ越しや遠隔地へ荷物を運ぶ目的で利用する場合、できれば目的地で「乗り捨て」したいところですが、カーシェアリングは荷物を運んだあと、車を返すためだけにわざわざ出発ステーションへ戻らなければならないんです。

 

 

ほかにも、レンタカーと違って、お店で洗車や清掃を行わないので、運が悪いと汚れた車に当たることがあります。

 

ローテーションで、清掃する人が回っているようですが、汚した場合は、車内に備え付けられているお掃除キットで掃除するのもマナーのひとつですよ。

 

カーシェアリング主要3社の概要
タイムズカープラスオリックスカーシェアカレコ・カーシェアリングクラブ
登録料1550円1000円無料
月会費1030円980円980円
最低利用時間206円/15分200円/15分130円/10分
6時間パック4020円3500円3800円
12時間パック6690円4500円5300円
24時間パック8230円6000円6800円
最長利用時間3日4日3日
夜間パック2060円

(18時~24時、24時~翌9時)

2580円

(18時~翌9時)

2500円

(20時~翌9時)

2500円

(18時~翌9時)

距離料金(6時間未満)無料15円/km無料
距離料金(6時間超)16円/km15円/km15円/km
ステーション数9689カ所(2017年7月)1531カ所(2017年3月)1388カ所(2017年7月)

(引用元:ベストカー)

 

 

カーシェアリングとマイカー所有では、どっちがお得?

車を所有した場合と、カーシェアリングを利用した場合のコストを比較すると、どちらの方がお得でしょうか?

 

比較内容は、

 

・東京23区でコンパクトカー(トヨタ・ヴィッツ)を所有

・3500円の6時間パックのカーシェアリングを月に8回利用

 

の差を比較しました。

 

1カ月の走行距離は、1800kmで計算されています。

 

カーシェアリングと所有の比較

 

●クルマ所有の月コスト

 

ローン返済 1万1500円

ガソリン代 1万790円

駐車場代 2万円

自動車税 2875円

自動車重量税 683円

自賠責保険 1160円

任意保険 8330円

 

合計 5万5341円

 

 

●カーシェアリングの月コスト(オリックスカーシェア)

 

月額基本料金 980円

利用料金 28000円(3500円×8回)

 

合計 2万8980円

 

※所有の場合の車両はヴィッツFMパッケージ

ローンは頭金30万円、下取り20万円、36回均等払い

※走行距離はどちらも月1800kmで計算

 

(引用元:ベストカー)

 

 

車を所有した場合とカーシェアリングの差は、2万6361円です。

 

1年間では、31万6332円の差になります。

 

車を所有した場合は、さらに点検費用やオイル交換費用なども掛かりますので、実際はもっと差が出ることになります。

 

 

もちろん、車種や利用頻度によってかかる費用は変動しますが、車を利用する回数が少ない人や遠出しないような人は、カーシェアリングを利用した方が断然お得です。

 

逆に、毎日通勤などで車を利用する人や、駐車場代が低い場所に住んでいる人はマイカーを持った方がお得の可能性がありますよ。

 

 

カーシェアリングの絵

 

新しいシェアリングサービスも登場している

カーシェアリングは、会社(事業者)が車を貸し出すサービスですが、個人が行うカーシェアサービスもあるんです。

 

最近、話題のサービス「notteco(のってこ)」と「Uber(ウーバー)」、「anyca(エニカ)」についてお話します。

 

 

notteco(のってこ)

nottecoとは、車を貸し出すサービスではなく、同じ目的地の人と“相乗りをする”サービスなんです。

 

簡単にいうと、仲良し4人組が誰かの車でドライブに行くときは、ガソリン代や高速代を折半しますよね。

 

この方法を、知らない人同士で行うということです。

 

 

車の所有者が、日時と時間、目的地などをnottecoのサイトでアピールをして仲間を集い、これに対して乗りたい人が参加するという方法です。

 

例えば、「○月○日午前9時に埼玉駅出発で、横浜スタジアムで行われるサッカーの試合に行きます。お一人様の料金3000円、同乗者3名」と仲間を集い、同じサッカーを見に行く人が乗せてってもらうという感じです。

 

 

しかし、知らない人に乗せてもらうのは不安ですよね。

 

nottecoの専用サイトでは、車の所有者がどんな人なのか、運転技術はどのレベルなのかも分かるようになっていますので、安心して利用できますよ。

 

 

nottecoは、単にお得に相乗りできるというだけでなく、同じ目的地、同じ趣味の人と相乗りをすることで、楽しい時間や新しい出会いを創り出すことができます。

 

音楽イベント、ウィンタースポーツ、スポーツ観戦などを目的地に、多くのドライブが生まれているんです。

 

 

Uber(ウーバー)

Uberは、アメリカ合衆国の企業「ウーバー・テクノロジーズ」が運営する、アプリやウェブを利用した配車サービス(ライドシェアサービス)です。

 

2014年から日本でも稼働していて、ドライバー登録をした車が、タクシーように目的地まで連れて行ってくれるサービスなんです。

 

 

利用方法は、まず初めにUberの会員専用サイトで登録を行います。

 

スマホのアプリを使って必要な時に、登録ドライバーに来てもらい、目的地まで乗せてってもらいます。

 

支払いは、登録したクレジットカードから支払いが行われるため、現金の受け渡しはありません。

 

 

ドライバーとして登録を行えば、お金を稼ぐことができるサービスでもありますが、日本では、白タク(自家用車をタクシーにすること)とみなされることもあり、ごく一部の地域でしか稼働できていない状況なんです。

 

タクシー業界の強い反発からも、今後の発展はなかなか難しいです。

 

 

Anyca(エニカ)

Anycaとは、個人間のカーシェアリングサービスで、友達に車を貸すようなイメージです。

 

「週末しか乗らないから、乗らない時には車を貸したい」という人と、「必要なときだけ車を使いたい」と考える人同士を、Anycaがマッチングさせてくれるんです。

 

 

車に乗りたい人は、ドライバーとして登録を行い、車を貸したい人はオーナーとして登録を行います。

 

オーナーが貸すことを承認すると、車の受け渡しの場所や時間などを専用アプリで決定します。

 

 

Anycaには、高級スポーツカーや高級セダン、小型車、軽自動車など、いろいろな車が登録されています。

 

レンタカーや大手のカーシェアリングサービスでは、乗ることのできない車がリーズナブルで借りられることが最大の魅力なんですよ。

 

カーシェアリング

 

 

まとめ

カーシェアリングといっても、現在ではいろいろな形が存在します。

 

自分に合った使い方をすれば、お得に車を使うことができるんです。

 

これから、まだまだ発展しそうな分野ですよね。

愛車を高く売りたいなら車買取査定サービスがオススメ

 
車買取査定サービスを利用したところ、納得の価格で買取りしてもらうことができました。

車買取査定サービスなら、愛車を高く売却できるんです。

ユーカーパック
 

一括査定のデメリットを解決した、すべて無料のオークション形式車買取サービス

電話が来るのは1社だけ」「査定を受けるのも1回だけ」「個人情報を開示するのは1社だけ」「お金のやり取りは、間にユーカーパックが入ってくれるので安心」という、一括査定の問題点を解決した車買取査定サービスです。全国2000社以上の車屋が、オークション形式で競い合うので、高額買取が期待できます。

車査定・買取の窓口
 

電話は1社からだけ。あなたの車を最も高く買取りしてくれる業者を紹介してくれます

手間なく、かんたんに良い条件で車を売ることができます。サービスに申し込みをすると、あなたの車を好条件で買ってくれる車買取店を紹介してくれます。あなたは、1社からの電話と、1回の査定を受けるだけでOK。車買取一括査定のデメリットと大変さを解消した車査定サービスです。

かんたん車査定ガイド
 

たった45秒で愛車の値段が分かる!

入力項目が少なく、たった45秒で申し込みができてとっても簡単。しかも、すぐに概算の最高額も分かるんです。提携している買取業者は、JADRI(日本自動車流通研究会)加盟の優良店だけなので安心して見積もり依頼ができます。大手買取業者からコダワリの専門業者まで最大10社から一括査定を受けることができますよ。


サイト内検索
愛車を高く売る方法
高く売るコツ
車売却時の注意点
車の買取価格について
車買取の裏ネタ
車の売買の基本
今月の人気記事
カテゴリー

ページの先頭へ