ハイブリッドカーながら、スポーツ走行ができるホンダ・CR-Z。
このCR-Zが、マイナーチェンジが行われ、大きく生まれ変わりました。
どのように進化したのか詳しくお話ししますね。
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CR-Zは、マイナーチェンジで足回りに改良えられた
マイナーチェンジにより生まれ変わったCR-Zの魅力は、以下の5つです。
新型CR-Zの魅力のポイント
1.軽快感と正確さを併せ持つハンドリング
2.ハイブリッドカーなのに6MTとの組み合わせ
3.CR-Zだけのギミックを多数搭載する遊び心
4.ロー&ワイドでスポーティなプロポーション
5.スポーティな走りの犠牲になったのは後席程度
(引用元:ザ・マイカー)
前回のマイナーチェンジでは、リチウムイオンバッテリーとプラススポーツシステムを搭載して、ハイブリッドカーとしての能力を強化しました。
今回のマイナーチェンジでは、リアトレッド(左右のタイヤの中心間距離のこと)が10mm拡大し、サスペンションのチューニング、ブレーキ性能の強化などが行われ、安定性が向上され、スポーツ性に磨きがかかりました。
外観では、前後のバンパーがウイング風に変化。ヘッドライトは反射させて面発光させるタイプになり、アルミホイールも渦状になるなど、全体的に最新ホンダ車に準ずるデザインになりました。
内装に関しては、マイナーチェンジ前まではひねるタイプだったスタータースイッチが、プッシュ式に変更。
さらに、パーキングブレーキも、手で引くレバー式から、指先で引き上げる電子制御式に進化しました。ヴェゼルと同様に、解除だけアクセルと連動しているんですよ。
パーキングブレーキの跡地には、アームレストが設置され、ちょっとだけ快適になりました。
ハイブリッドカーで唯一のMT車なので、それに準じて進化してくれるのは嬉しいポイントです。
パワーユニットに変更点はありませんが、オプションのインターリンクナビを装着すると、エンジン音をスピーカーから流す「アクティブサウンドコントロール」機能が備わります。
ハイブリッドカーは、エンジン音が静かなので車好きにはちょっとも物足りないことがありますが、加速時にエンジン音が聞こえるというのは、気分が盛り上がりますね。
実際に乗ってみた走りの感じはというと…。
ハンドリングは軽快さが印象的。基本的にはやや軽めながら剛性感を得られ、接地感も十分。操舵に対する反応はわずかにラグを感じるが、切り足しなどの追加操作には敏感に反応する。回頭性は高く、そこそこのペースでもスポーツドライビングを味わえる。
リアトレッドの拡大が頭にあるせいか、夜の首都高をスイスイ走る間中、後輪のスタビリティを感じられた。背中から「任しとき」と声がかかっているようで、とても安心感がある。普段はリラックスしてドライブし、たまには本能に任せて走る。そういう大人のスポーツカーとして、一歩深みを増したように思える。
(引用元:ザ・マイカー)
新型CR-Zは、このように大きく進化して生まれ変わりました。