アクアやフィットの7月販売台数が大幅減。その理由とは…

アクアやフィットは、トヨタやホンダを代表する人気車種の一つです。

 

このアクアとフィットの販売台数が、7月は大幅に落ち込んでしまいました。なんと、フィットは、前年同月比の68.9%にも落ち込んでしまったんです。

 

ですが、なぜアクアやフィットは、ここまで販売台数が落ち込んでしまったのでしょうか?

 

その原因をカー雑誌『ベストカー』が調べてましたので、結果を紹介しますね。

 

 

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数字で見るとはっきり分かる、アクアとフィットの販売台数大幅減

2015年7月のアクアとフィットの販売台数比率を見てみると、以下の表のようにアクアは前年比74.1%(25.9%減)、フィットは68.9%(31.1%減)と、大幅に減少しています。

 

7月新車乗用車販売台数ランキング
順位車名メーカー台数前年比(%)
アクアトヨタ1万771174.1
カローラトヨタ1万2089108
フィットホンダ1万146668.9
ノート日産9511109.3
プリウストヨタ941955.8
ヴォクシートヨタ861167.8
ヴィッツトヨタ804867.7
シエンタトヨタ7377544.8
デミオマツダ6706286.1
10ステップワゴンホンダ6677189.7
11エクストレイル日産5885172.3
12ヴェゼルホンダ581350.3
13ヴェルファイアトヨタ5778167.6
14セレナ日産551783.7
15ノアトヨタ526277.6
16ハリアートヨタ5252100.9
17アルファードトヨタ5026244.3
18インプレッサスバル4703145
19エスクァイアトヨタ4561’14年10月発売
20シャトルホンダ4454’15年5月発売
21パッソトヨタ407978.1
22スイフトスズキ380989.9
23フリードホンダ343369.2
24クラウントヨタ326492.1
25アウトランダー三菱2780332.5
26CX-3マツダ2722’15年2月発売
27ランドクルーザートヨタ2598138.4
28レヴォーグスバル255947.8
29ソリオスズキ239391.7
30スペイドトヨタ230667

出典:一般社団法人日本自動車販売協会連合会

※引用元:ベストカー

 

 

なぜこんなにも販売台数が減ってしまったのかというと、そこにはちゃんと理由があるんです。

 

 

アクアの販売台数減少は新型シエンタが原因!?

アクアの販売台数がかなり落ち込んでしまった原因は、ディーラーいわく新型シエンタが影響しているようなんです。

 

トヨタディーラーに電話取材。

 

――(中略)――

 

「原因を強いていうのであれば、登場したばかりの新型シエンタが強いのかなとは思いますよ。アクアに他社の競合はほとんどいないので、おそらく原因はシエンタでしょうね。」

(引用元:ベストカー)

 

カー雑誌『ベストカー』は、このほかにも色々な地方のディーラーにも聞いてみたようですが、同じようにシエンタの名前が挙がりました。

 

新型シエンタは、7月9日にフルモデルチェンジが行われ、発売1ヵ月で8位にランクインしています。

 

※新型シエンタのメリット・デメリットについては、こちらを参考にどうぞ

新型シエンタの限界値引き額。トヨタ店同士とフリードと競合がコツ

 

 

シエンタにアクアのお客さんを取られてしまった可能性が高いようですね。

 

 

フィットの販売台数減少は、リコールとマイナーチェンジが原因!?

では、フィットの販売台数減少の原因はというと、リコールとマイナーチェンジが影響しているようなんです。

 

ホンダの販売店にフィットに関して聞いてみた。

 

「販売台数が減少していますか…。リコールの影響もあると思います。多くのお客様にご迷惑をおかけしていますし、お叱りも受けていますからね。対策がされているとしても、イメージ的には最悪でしょうね。あと商談のお客様にはお知らせしている話ですが、9月に小規模なマイナーチェンジがありますので、そのご案内を受けたお客様は現行型を買わないでしょうね」。

(引用元:ベストカー)

 

リコールはかなりの騒動になってしまったので、イメージ的に落ち込んでしまうのはしょうがありません。

 

けれど、それよりもマイナーチェンジを目前にした現行型を買う人は少ないでしょうね。

 

マイナーチェンジが控えているのも、フィットの販売台数の減少に大きく影響しているんでしょう。

 

 

専門家の意見は、アクアは自然減、フィットはやはりマイナーチェンジ

それでは、専門家の意見はというと…。

 

遠藤徹さんの見解は、以下のようです。

「フィットに関してはリコールの問題も大きいですが、今号の『地獄耳スクープ』でも書いているマイナーチェンジの影響もあるでしょうね。販売店は新型車が出ると従来からのラインアップを置き去りにしてしまうことも多いので、最近バリエーション展開が多いホンダの事情も影響しているかもしれません。

 

アクアに関しては昨年の販売台数が全体的に見て多すぎたともいえます。昨年比で販売台数が減ったとはいえ絶対数ではいまだ1位ですし。ただ需要も一度落ち着き、モデルも古くなってきたことから販売台数も減っているのでしょう。年末くらいにまたテコ入れなどあるのではないかと私は見ています。

 

両者共通のことですが、4月からのエコカー減税の制度変更も響いています。アクアとフィットハイブリッドは免税から変更はないのですが、やはり無意識的に制度の変化が消費者心理に影響している可能性はあります」。

(引用元:ベストカー)

 

やはり、フィットに関しては、マイナーチェンジが大きく影響しているようですね。

 

アクアは、今までが売れすぎていて、やっと落ち着いてきたということなんでしょう。

 

そして、エコカー減税の変更も両車種に影響を及ぼしているようですね。

 

 

次に、自動車評論家の渡辺陽一さんの見解を見てみましょう。

アクアは自然減でしょう。これまでの販売台数が多かったのだと思います。またアクアは社用車、レンタカー、カーシェアなどのフリート(法人契約)関連への販売も多いので、7月はそちらへの動きが少なかったとも推測できます。それだけでも販売台数を左右する大きな要素になりえますからね。

 

――(中略)――

 

フィットに関してはマイナーチェンジの関係で、もしかしたら新規オーダーはストップしていて、在庫販売での対応になっていると思います。またこのクラスはデミオへの乗り換え層がかなり大きいでしょう。デミオは前年比286.1%の販売台数ですから、そこにかなりの消費者が流れているはずですね。

 

ホンダは軽自動車の販売もしているのでそちらへの流出も考えないといけません。どちらにせよフィットは6月データでも前年比66.9%なので、需要が尽きているということがいえると思います」。

(引用元:ベストカー)

 

このように、アクアやフィットの7月の販売台数が減った原因は、

 

・ライバル車の出現

・モデルとして需要が低下しはじめいている

・マイナーチェンジ

 

と考えられます。

 

2013年から年間販売台数でトップのアクアや上位常連のフィットは、今後、盛り返すことができるのでしょうか。

 

要注目ですね。

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