浜松市で移動給油所の実験スタート!車必須でガソスタ過疎地の救世主に!?

都市部や人口が多いところで暮らしていると感じないかもしれませんが、実は今、日本中でガソリンスタンドの数が減ってきています。

 

特に、過疎化が進んでいる地方ではガソリンスタンドが激減していて、ガソリンを給油するのに30km以上走るという地区もあるくらいです。

 

 

公共交通機関が発展していない地方では、クルマは必須なのに、ガソリンスタンドがないというのは大問題ですよね。

 

そこで、静岡県浜松市天竜区で、「移動給油所」(移動ガソリンスタンド)の実証実験が行われたんです。

 

移動給油所は、消防法などで高いハードルがありますが、どのようにクリアしたのか紹介しますね。

 

 

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今、日本中でガソリンスタンドの数が減ってきている

静岡県浜松市は、スズキ自動車やヤマハ発動機、ホンダの工場など、クルマ関係の企業が多くあります。

 

南部は、人口が多く栄えているので、ガソリンスタンド不足を感じません。

 

けれど、北部にある天竜区は、ガソリンスタンドが減っている地区のひとつなんです。

 

 

浜松市天竜区は、ガソリンスタンドの数が

 

・2006年は30ヶ所 → 2017年は16ヶ所

 

と、約10年で半数近くまで減ってきています。

 

最寄りのガソリンスタンドまで30km離れている、という人もいるそうです。

 

 

自家用ガソリン車の平均実燃費は、11.4km/Lだそうです。

 

となると、ガソリンを入れに行くだけで、ガソリンが約6L(1リッター160円とすると約960円)もかかってしまう人もいます。

 

ガソリンを入れに行くのに、ガソリンを多く消費するというのでは元も子もないですね。

 

 

仮に、燃費が良いといわれているプリウスS(JC08モード燃費で37.2km/L)でも、ガソリンを入れに行くだけで往復4L(1リッター160円とすると約640円)くらいかかってしまうんです。

 

ガソリンを入れにいくだけで4Lもガソリンを使うのは、ムダですし、環境にも悪いですよね。

 

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浜松市天竜区のほかにも、ガソリンスタンドが少ない地区は多く、

 

  • ガソリンスタンドが1ヶ所ない :10町村
  • 1ヶ所のみ :66町村
  • 2ヶ所のみ :96町村
  • 3か所のみ :111市町村

 

と、全国の283市町村で、ガソリンスタンド過疎地ができています。

 

 

ガソリンスタンドが減少している理由としては、

 

  • ユーザーのクルマ離れ
  • ユーザーの低燃費志向
  • 採算性の悪化
  • 消防法改正による地下タンク問題
  • 後継者不足

 

などといわれています。

 

※ガソリンスタンドの減少が問題となっています

ガソリンスタンド数が大幅減少中。比較すると20年で40%減。その理由とは…

 

 

このように、現在、全国的にガソリンスタンドの減少が問題となっているんです。

 

全国的に、ガソリンスタンドの数が減ってきている

 

 

浜松市天竜区で、移動給油所(移動ガソリンスタンド)の実証実験がスタート

地方のガソリンスタンド不足を解消しようと、消防局の承認のもと実施されたのが、「臨時・移動給油所」です。

 

11月19日~21日の3日間、浜松市天竜区の旧塩崎ガソリンスタンドや、旧瀬尻バス停など計4ヶ所に、「臨時・移動給油所」を置いて、一般車へ給油しました。

 

さらに、12月、2019年1月にも実証実験をする予定となっています。

 

 

では、移動給油所(移動ガソリンスタンド)では、どのように給油しているのでしょうか?

 

カー雑誌『ベストカー』が、浜松市・市民協働地域政策課・担当者に聞いたところ、移動式の計量器(ガソリンスタンドなどでよく見るノズルがついた計量器)をつかって給油しているんです。

 

☎もしもし、どのような方法で給油しているのですか?

 

燃料が入っているタンクローリー車に直結できる移動式計量器「どこでもスタンド」(兵庫県姫路市の横田瀝青興業が作ったもの)を使い、ノズルから給油するという方法です。移動式給油は安全性と、携わる人の安全確保が重要項目ですが、それをクリアしたものですね。

 

☎その移動式計量器「どこでもスタンド」が肝ですね。

 

☎はい。タンクローリー車に直結できる装置を開発したのも初とのことですし、「臨時給油所」として不特定多数の人(クルマ)が給油を受けるということも初です。

(引用元:ベストカー)

 

「どこでもスタンド」が移動給油所のキモの装置となっているんですね。

 

さすがにタンクローリー車から直接給油は危険ですし、何リットル入れたか分からないですからね。

 

 

ガソリンの流れ(配線)は以下のようになっています。

タンクローリー

|直結

どこでもスタンド

↓ノズルで給油

ユーザーの車

 

 

身近にあるガソリンですが、「消防法第 2 条第 7 項に定義される危険物」に該当するので、給油するときの安全確保が重要です。

 

安全確保をクリアした「どこでもスタンド」を利用することで、移動給油所(移動ガソリンスタンド)で安全に給油できるようになったというわけなんです。

 

 

ちなみに、今回の実証実験では需要の高いレギュラーガソリンだけでしたが、将来的には、ハイオクや軽油も移動ガソリンスタンドで給油できるようにしていきたいということです。

 

 

※実証実験が行われた移動給油所での、実際の給油の様子

↓↓↓

 

 

移動給油所(移動ガソリンスタンド)は、専門の人が給油してくれる

移動給油所(移動ガソリンスタンド)での給油は、一般の人ではできなくて、専門の人が給油することになります。

 

さらに、クルマのオーナーなどは、給油しているところから6m以上離れる必要もあるんです。

 

☎やり方はセルフスタンドのように一般の人がノズルで愛車へ給油するというもの?

 

☎いえ。給油するのは専門の人で、危険物を取り扱う有資格の人。6人が1チームとなって給油します。ですので、クルマのオーナーも含めて6人以外は6m以上離れないといけないルールです。

(引用元:ベストカー)

 

上でも書きましたが、ガソリンは危険物にあたります。

 

消防法を守り、安全を確保するためには、給油チームの人以外は離れる必要があるというわけなんです。

 

 

自分の車が給油されているところを、遠くから見ているだけというのは少しじれったいですが、安全のためには必要なことなので我慢ですね。

 

安全第一です!

 

 

移動給油所の利用者数ですが、11月19日、20日の時点で、38台もの人が給油に訪れました。

 

今回、移動給油所の時点が行われた地区は、平均年齢が60代後半で、いつも20km以上走って給油している人ばかりです。

 

なので、

「20~30km走って給油しているのでとても助かる」

と言ってくれる人もいたそうですよ。

 

 

都心に住んでいると考えられませんが、“毎回”20km以上走って給油するというのはとても大変です。

 

このような人からすれば、近場にガソリンスタンドがあるというのは、本当にありがたいことなんでしょうね。

 

移動給油所(移動ガソリンスタンド)は、専門の有資格者が給油してくれる

 

 

移動給油所は、安全性と採算性が問題

近くにガソリンスタンドがない地方の人にとって、とても便利な移動給油所ですが、すぐにでも全国でスタートとはいかないんです。

 

実用化するためには、まだまだ高いハードルがあるんです。

 

☎価値があるということですね。今後、移動給油所を続けるにもいろいろと高いハードルがありそうですけど。

 

☎そうですね。安全性採算性ですね。さらに移動給油所を常時置くには、法の改正も必要になってきます。それでもニーズの高さを訴えていけば、やがては認められ、法改正も可能性はあると思います。

(引用元:ベストカー)

 

今回の実証実験では、安全性を確保するために、6人1チームで給油していました。

 

ガソリンの販売価格は、周辺のガソリンスタンドと同じ水準の160円/Lだったそうです。

 

160円/Lのガソリンを6人1チームで給油では、赤字になってしまいますよね。

 

 

消防法の関係で6人1チームで給油が必須なので、今のままでは黒字化するのは難しそうです。

 

移動給油所を実用化するためには、

 

  • 法改正で常に置くことを可能にする
  • 安全性の確保
  • 黒字化

 

がポイントになってくるというなんです。

 

 

浜松市には、ぜひ頑張ってもらって、移動給油所を実用化してもらいたいですね。

 

移動給油所(移動ガソリンスタンド)の実用化には、安全性と採算性、法改正のハードルがある

 

 

まとめ

ガソリンスタンドの数は、今後も減っていくことが予想されています。

 

地方での生活にはクルマは必須ですが、ガソリンスタンドが入れれなくては元も子もありません。

 

ガソリンスタンドが減っても大丈夫なように、今のうちに移動給油所の実用化を実現してほしいですね。

 

浜松市&関連企業、よろしくお願いします!

 

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