車業界の隠語。自動車メーカーやタクシーは、どんな言葉を使っている?

業界用語の「隠語」とは、その業界でしか通用しない専門用語のことです。

 

自動車業界をはじめ、車関連の業界でも隠語が飛び交っていて、一般の人には意味が分からないような言葉がたくさん存在します。

 

そこで『車関連の業界で使われている隠語』についてお話ししますね。

 

 

【紹介する業界】

・自動車メーカーの隠語

・タクシー業界の隠語

・警察業界の隠語

 

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自動車メーカーの隠語は、堅くて難しい用語が多い

車は、たくさんの部品で造られているため、自動車メーカーを中心とする自動車業界では、多くの隠語が存在します。

 

全く意味の分からないものから、面白いものまでいろんな隠語があるんですよ。

 

 

たとえば、以下のような以自動車業界の関係者2人の会話があったとします。

 

A「エンコンイグロスが多いからQCをしっかりとしないとえらいことになる」

 

B「そりゃそうだ。ポカヨケをしっかりとやって、ゼットデーを目指さないとディスコンなんて憂き目に遭っちまうからな」

(引用元:ベストカー)

 

イグロスやQC、ポカヨケなど、なんのことか想像もできませんよね。

 

 

この会話は、どんなことを話しているのでしょうか?

 

A「エンジンコンポーネントイグニッションロス(熱性能低下)が多いから品質管理をしっかりしないと大変なことになる」

 

B「そりゃそうだ。うっかりミスの防止策をしっかり実施して、ゼロディファクトを目指さないと製造中止の憂き目に遭ってしまうからねえ」

(引用元:ベストカー)

 

自動車メーカーの用語は、もともと難しい言葉や内容が多いですよね。

 

そのため、それが隠語になると、さっぱり分からなくなってしまいます。

 

 

 

では、同じ自動車業界でも、新車ディーラーとなると分かりやすくなるのでしょうか?

 

 

たとえば、新車ディーラーでよく使われている隠語に「ホット」があります。

 

何となく意味が分かりそうな言葉ですが、この「ホット」とは、「自分から買ってくれる可能性のあるお客」のことを指します。

 

数日から1週間以内に購入(契約)しそうなお客様のことを「Aホット」、数週間から1ヶ月以内に購入(契約)しそうなお客様のことを「Bホット」と呼ぶんです。

 

確かに、購入意欲が高い人は、熱いイメージがありますよね。

 

自動車業界の隠語

●イグロス

イグニッションロス(熱性能の低下)のことです。

 

 

●エンコン

エンジンコンポーネントのことです。

 

 

●ディスコン

製造中止のこと。

 

 

●カムケン

カムシャフトの検査のことです。

 

 

●うさぎ

サスペンションが安定しなくて、ぴょんぴょん跳ねる車のことをいいます。

 

 

●ゼットデー

セロディファクト(欠陥ゼロ)のこと。

 

 

●QC

クオリティコントロール(品質管理)のこと。

 

 

●設変

設計変更、もしくは、設計変更依頼書のことをいいます。

 

 

●初品

新製品で量産前に絵死蔵される製品やその工程を指します。

 

 

●CBU

完成車のことを言います。(Complete Build Up)

 

 

●ポカヨケ

うっかりミスを撲滅する仕組みのこと。

 

 

このほかにも自動車業界の隠語は、たくさんあります。

 

いろいろあって面白いですね。

 

 

タクシー業界の隠語は、ユーモアでいっぱい

タクシー業界では、ユニークな隠語が多く存在します。

 

 

たとえば、無線で「水たまりがあったぞ」という言葉が出ると、「スピード違反の取り締まりが行なわれているから注意」という意味なんです。

 

隠語と意味に共通点が全くないですよね。

 

車内で自然に聞こえる無線の会話には、多くの隠語がまじっているんですよ。

 

 

タクシー業界の隠語の代表例をいくつか紹介しますね。

 

タクシー&トラック業界の隠語

●お化け

めったに出会わない長距離利用客のことです。

 

 

●わかめ

ゆらゆらと揺れている酔っ払い客のことです。

 

回送タクシーのこともわかめといいます。(回送=海藻)

 

 

●ゾンビ

台風や大雪などで公共交通が麻痺したときに、大勢の人が手を挙げて空車を拾おうとする様子のことをいいます。

 

 

●大きな忘れ物

強盗事件などの凶悪犯罪を指します。

 

警察無線に周波数を合わせて情報を流します。

 

 

●枝

大きな新幹道路からの裏道のことです。

 

 

●大日本帝国

東京の大手タクシー会社4社を指します。

 

「大和自動車」「日本交通」「帝都交通」「国際交通」の頭文字からとっています。

 

 

●ばらまき

複数の客を乗せて別々の目的地で順番に降ろすことをいいます。

 

 

●ネギ

お客からのクレームのことです。(京都の九条葱を苦情にかけて)

 

 

●流れ弾

夜間の官公庁や大手企業本社など、長距離顧客の確立が高い乗り場で、一般の近距離客にあたってしまったことをいいます。

 

 

次にタクシーに乗るときは、無線の会話に聞き耳を立ててみてください。

 

面白い隠語が聞こえてくるかもしれませんよ。

 

 

警察の隠語は、言葉を略していることが多い

刑事ドラマなどでよく使われているセリフに、「デカチョー、ついにホシのヤサが割れました」などがありますが、このような隠語は、実際の現場では使われていないんです。

 

 

警察関係者によると、確かに警察では隠語そのものの数は多いんですが、すべての警察官が隠語を使っているわけではないんです。

 

なぜなら、各都道府県警本部や各警察署、それに部署によっても使われている隠語のニュアンスが微妙に違っているからです。

 

地域をまたいだ刑事事件などで、合同捜査本部を設置するときなどは、混乱を招くことから、隠語を使う刑事はほとんどいないんですよ。

 

一般市民に聞かれるような場所でも、ほとんど口にしないそうなんです。

 

 

しかし、交通事故など交通関係での現場では、さまざまな隠語が飛び交ってます。

 

警察官が、通信に利用している無線の通話を簡略にするためですが、一般の人に分からないようにしている側面もあります。

 

たとえば、暴走族の運転するバイクと車が原因で交通事故が起きてしまった場合の業務連絡などでは、「マル被とマル走のようですが、当事者の免許番号からL2、確認願います。」といいます。

 

 

タクシー業界に比べると、面白みを感じさせるようなものはないですが、隠語のほかにも暗号が存在しています。

 

警察業界で使われている隠語を紹介しますね。

 

警察関係の隠語

●エス

警察関係の内通者のこと、スパイの頭文字からとっています。

 

 

●S

覚せい剤のことです。

 

 

●マル客

被害者のことです。

 

 

●マル走

爆走族のことです。

 

 

●マル被

被害者や容疑者のことです。

 

 

●ラジオ

無線飲食のことで、無線と無銭をかけているんです。

 

 

●L1

運転免許種別照会のことです。

 

 

●L2

運転免許行政処分歴照会のことです。

 

 

●天ぷらナンバー

偽装ナンバープレートのことをいいます。

 

 

●ニンジン

誘導停止灯のことです。

 

形がニンジンに似ているからなんです。

 

 

●月光仮面

バイクに乗る警察官のことです。

 

 

●安協

交通安全協会のことです。

 

 

●自ら隊

自動車警ら隊のことです。

 

 

このように、隠語はそれぞれの業界によって大きく違っています。

 

少し知っているだけでも面白いですよね。

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